秋の高山祭

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優美、荘厳、華麗

毎年10月9日.10日に行われる「八幡祭」が開催されました。

通常、毎年、春と秋に行われる高山祭は、春の高山祭(山王祭)・秋の高山祭(八幡祭)とあわせて日本三大美祭のひとつに数えられています。

2016年12月には「高山祭の屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産に登録されているものです。

今年は4年ぶりの通常開催ということで注目されていましたが、初日は雨により11台の屋台が参道に1列に並ぶ屋台の曳き揃えや、4台の屋台が参道北の町内を回る曳き回し、そして11台の屋台がそれぞれ約100個の提灯をつけて練り歩く「宵祭」も中止でした。

でも2日目は天候も回復し、曳き揃え、御神幸という祭行列、からくり奉納も無事執り行われました。

直後に我慢していたかのように再び雨が振りだしてしまい、午後は中止。

わずかな時間でも青空のもと開催されて良かったです。

  • 時代絵巻さながらのご神幸行列

神輿を中心に闘鶏楽や裃姿の警固など総勢数百名の大名行列が町をめぐります。

  • 安川通りの北側に11台の屋台が登場

  • 巧みな動きを披露!布袋台のからくり奉納

次は桜の咲く春の高山祭に行きたいです🎵

  • 御巡幸と呼ばれる大行列
  • 屋台の曳き揃えは12台
  • 夜祭と言い、それぞれの屋台に100個の提灯が灯され町をゆっくりめぐる
  • 屋台は宮川にかかる中橋を通る

などなど、秋とは違うところもあるそうなので、皆様も是非体験してみてください(^^)

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